肝っ玉母さんNY日記 女子高生16人が妊娠協定?サルモネラトマト?
オバマとマッケーンの一騎打ちになって、今のところかなりオバマが優勢です。さて、女性が気になるのは、彼らの奥方。なにしろ、ファーストレディになるかもしれない2人ですからね。
ここでも、今のところオバマ夫人が優勢。 彼女は、前にも書きましたが、ハーバード大卒で弁護士の資格をもつ、働く女として、二児の母として、そして政治家の妻として、すべてを優秀にこなすスーパーウーマンであります。いまやオバマは救世主的な存在と考えるサポーターも多く、彼女はそんなサポーターに、「彼は救世主ではありません、世の中を修復しようとしているだけです。一人間として、ミスもするでしょう。」と異様に盛り上がる人々を冷静におさえたり、とにかく、夫婦そろってカリスマ性をみせつけているのです。ヒラリーをサポートしていた女性票はオバマ夫人によって引き継がれるのではないでしょうか。
オバマ氏が民主党の大統領候補として決めた日のスピーチでは勝利のポーズとしてお互いの拳を合わせるというパフォーマンスがうけていました。「これから一緒に戦っていくわよ」と、オバマ氏にそして民衆に見せたワンシーン、ちょっと感動。なにしろ夫を大統領にさせるために、年収3000万円の大学病院の副学長の座を降りたんですから、それなりの覚悟はあったと思います。
さて、マッケーン夫人は、Anheuser-Buschというビール会社を所有する会社社長の一人娘。お父様の亡き後、会社会長となってかなりの利益があるわけで、タックスリターンの一般公表は一般市民の知りたいところ。が、「私と主人の税金申告は別なので、公表しません。主人は政治家ですが私は違いますから公表いたしません!」と徹底的に公表を拒んできました。しかし世論には逆らえず、最近2006年度分だけ公表したとか。税金を公表をすると所得金額がわかっちゃうわけで、ジャジャーン年収なんと600万ドル、約6億円以上。。。フー。
でも、きっとこれだけじゃないと思います、ほんとアメリカの金持ちって。。。これだけの所得があれば旦那さんを政治家にできるわけですねー。容姿は整っていらっしゃって、ボランティア活動も活発、同じ洋服を着てるところはみたことない、性格はといえばなんか冷たそう。。。そのうえ、彼女は18歳上の既婚者マッケーン氏とは不倫によって結ばれてまして。。。そのうえ、2004年に梗塞を患っていらい、後遺症がひどいとか、そのうえ奥様に人気のTV番組で自分のレシピとして紹介したのが、実は有名なレシピブックのレシピそのまんまだったなんて抗議されてたし。。。なんか大丈夫?これから旦那さんと一緒に戦っていける?って感じですね。
<経済>
円高から徐々にドル高に移行したりして、なべ底からの奪回策に悪戦苦闘のアメリカ経済。株式のほうでは、不動産・ファイナンシャル関係はどツボですが、食品関係は相変わらず人気です。なにしろ、オイル高からインフレに移行し、消費は食品だけでいっぱいいっぱいみたいな家庭が増えてきてるから、当然ですよね。特にひどい地域が、日本人の大好きなハワイ。インフレ半端じゃないみたいです。
スーパーにいつも並ぶ商品がいきなり値上げすると、手が出しにくい消費者の心理をよんで、最近では、内容量を減らして同じ値段で売る方法が横行しております。微妙に内容量を減らしているので、消費者には、わかりにくい。でも、減る量が早いので、後で気付くという感じです。でも、これを機会に食品だけでなく身体もシェイプアップできるかもしれませんね。
燃費の悪い車をいまだに売ろうとする頭の固い自動車メーカーでは、新車に2年間のオイル定額サービスをつけたりしてます。
でも、これって、自分勝手っていうか、みんなで資源節約しなくちゃいけないのに、燃費の悪い車を走らせてどんどん無駄にオイルを消費させるわけでしょ。なんか、こういうやり方をする会社の車は買うのをボイコットするべきじゃないかな。環境より、利益みたいな会社は、これからはバツです!そうそう、今中古車ディーラーでピックアップトラックやSUVが山のように積まれてるらしいですー。みんな大型車はキープできなくなってきてるんですね。
<生活>
もう!またこりずにサルモネラのトマト騒動!
ちょっと前にO157のほうれん草騒動おこして、今度はトマト。。。で、やっぱり前回と同じく畑の水路に牧場からの汚染水が混入。。。ほんとに、今の食品安全局ってのは役立たず、改善できないわけ?狂牛病に躍起になっていた日本や今度は韓国を笑ってたけど、いや、ほんと、この国の食品安全の基準って、信用できませんから。アメリカ人は自分の健康、いや、命のためにも笑わない方がいいと思いますけど。
<教育>
NY州の義務教育の学生はREGENTS EXAMというNY州共通の試験を全科目パスしないと高校卒業できません。
この試験は8年生(中学2年生)から始まります。うちの息子は8年生で、今回初めてで、サイエンスと代数と第二外国語を受けました。そんなに難しくないと言っていましたが。。。で、今回の10年生の世界史。。。むずかしかったらしいです。選択問題以外の、Q&Aやふたつのエッセイがかなりいい線いってました。古代中世はもちろん、近代史も多く、日頃新聞とか読む必要があるので、古代・中世を知るための歴史の勉強だけじゃないんだな、とちょっと感心。全部で3時間の問題ですが、今回は、みなギリギリだったんじゃないでしょうか。
さて、教育でかなり生徒のプレッシャーが増すNY州ですが、ハーバード大のあるマサチューセッツ州の漁村の高校で、16人の女性がいっせいに妊娠して話題を集めてます。 親のいない家庭の子供が多かったらしく、自分の子供からの愛情がほしくて、みなで契約して妊娠したとか。なんかちょっと悲しい話。前にも紹介しましたが映画やティーンセレブの妊娠とかに感化されてティーンの妊娠率が上がっております。普通黒人やヒスパニックに多いティーンの妊娠が白人社会にも広がってきたので、大人たちはちょっとパニックしております。
<音楽>
この間、娘とモールショッピングしていましたら、パフィの曲が流れてきました。それと、土屋アンナ。なんか、ちょっと嬉しかったな。
そうそう、wall Street Journalでちょっとかわったプロモートの仕方で紹介されたアーティストなんですが、Marie Digby。彼女はYou Tubeと自分のブログでセルフプロモートして一躍有名になったシンガーソングライターです。お母さんが日本人でNYっ子のMarie。笑顔がかわいくて、やさしい曲を歌います。
さて、今回のおすすめはウエールズの歌手DuffyのMercy。 とてもジャジーな曲で夏の夜にぴったり。それと、最近はまってるのがもとニルバーナのドラマーのデイブ・クロール率いるFOOFIGHTERS。 中でも、The Pretenderは超かっこいいです!
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